軽く世界一周 ~DAY9 苦しすぎるレインボーマウンテン~~

今日はレインボーマウンテンに登る日٩( 'ω' )

و

クスコのfriends?とかいうところで、入山料を抜いての60ソルでコースをお願いしました。

(希望金額を聞かれたので、もっと安く言えばよかった!と反省してる。笑)


5000m級の標高で登れる自信がなかったので、馬に乗るお金を準備万能に!笑


ネットで片道40ソル、と聞いていました。二人で片道ずつ、80ソルを用意!


レインボーマウンテンのツアー詐欺に合う人がたまにいる、と聞いていたので受付の人に何人くらい参加予定?とか色々聞いてたからか、ちゃんとしたお店でした!笑


お迎えが3:00〜3:30の間に行くよーと言われ、3:00ぐらいにはホテルの門の外にいたんだけど


どうせ時間通りには来ないでしょ、という気持ち半分だったため忘れ物をめちゃくちゃして


ホテルの前に立つ→部屋に戻る→ホテルの前に立つ→次は友達が忘れ物。の繰り返し。笑


そしてピックアップ!って歩きかーい!笑


で、車の待ってるところまで行き、結構人がいる!安心〜!笑


そこから、爆睡し3時間。6:00ごろ片田舎の暗い(電気がつかない)部屋に…


えっ、レストランっすか。これで…っていうようなところで


パンとお茶とクソまずいチョコラテをもらい、いざ出発準備。


クソまずいチョコラテは目の前に来た男の子にあげたけど、ゔぇっ、って言ってたくらいので普通にマズイんでしょうね…


そこからまた移動すること20〜30分。


レインボーマウンテンの麓に。


雨が降りかけだからか子供達が主にカッパを、たまにはお菓子を押し売りしに来て…


マチュピチュならカッパが1.2ソルぐらいだったのが、ここでは5ソル…たかっ!


こじきのようにお金を取りに来る。そして、目が死んでる子供達…


色々考えるものがあるな、ると思いつつ。


7:30ぐらい。登りに行きます。


最初優しい丘を下り、次にきつめの坂を登り…


ここで、馬コーナーになります。きつい、と感じた約1/3が馬に…


私はもう少し頑張る!と思って歩きましたが…


あきらめ。1/3ぐらい歩いたところであきらめ。


そこからお馬さんを借りました。片道50の往復70。


もうなんでもいいっすわ。と思い、乗る。笑


そこから、違う観光グループのリーダーが話しかけて来る。めっちゃ話しかけて来る。


なんで?と思ったら、馬の持ち主さんが、お父さんだそうで。


馬で楽チン〜!と思いきや、雨や雪で寒いし、きつい坂とか細い道は降ろされるし


乗り降りが一番しんどいし、乗馬ダイエットが流行ったくらいには有酸素運動ですし…


で、レインボーマウンテンが目と鼻の先に見えた瞬間!


降りろ。ここから歩け。と、最後の最後のきつい坂を1キロくらい歩かされます。


しかも何がきついって、案内人達が最初からはよ登れ!というし、登った先でもはよ降りろ!と叫ぶところ。


時間制限がかるく設けられているというところ。


時間制限は気にしなければ勝ちみたいですが。


登りきった先な見えるのはレインボーマウンテン…と雪。


かなりの吹雪。


山登りの運が少しないみたい。笑


そして、そこからしんどいわー。でも馬が1時間しか待たない、って言ってたからなー。


と、しんどい坂を上り下り。そして、馬に揺られて帰路。


寒いし、何もしなくても心臓ばくばくだし…


そして、違うグループのリーダーにめっちゃ話しかけられるし…


そして、下山。往復、馬を使えば4〜5時間ぐらい。


最後、謎にカイロを取られた。笑


なお、友達は3/4ぐらいであきらめ下山したそうです。


それでも歩ききったってのがすごいわ…


ミニバス?ミニバン?に戻るとちらほら人が。


友達曰く、諦めた人達や馬グループとのこと。


そこから、全員が帰って来るのを待ちます。


14:00頃。


全員が揃い、また朝と同じレストランへ。そこでらんちです。


パクチーたっぷりのスープと、チキンと野菜とがのったプレート。


それに紅茶など。私はお白湯だけをもらい。


ご飯もそこそこマズイ…いや、美味しくないだけで不味くもない…


食べ終わると、急かされるかのように車に戻され帰路に。


帰路ももちろん爆睡。しかも。ホテルまで送ってくれず、メイン広場で解散。


次の日のラパス行きのバスチケットを買いたいけど体力が…と言うことで、帰宅。


お風呂にはいり、そのまま爆睡。笑


今度行くときは1泊2日か、酸素ボンベがいると思う山登りでした。


可愛い花がたくさんあるから、登りきらずとも麓で遊んでも楽しいかな!笑


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